早食いがもたらすデメリット3つと、その対処法9つ

家族

家族あるある

夕食から学んだこと

うちは大家族の兄4人、弟1人、私を合わせての8人家族です。

よく、聞かれるのが、どうやって寝てるの?とか、

夕食は何を食べてるの?と聞かれました。

幼い頃は何をどのように食べていたのかを伝えるのが、とても恥ずかしかったです。(笑)

なぜかというと、家の家族での食事は常に大皿出しですし、弱肉強食だからです。

常に早い者勝ち!

というのが、なんとなく普通ではない気がしてたからです。(笑)

私が幼い頃、朝食はみんなバラバラで食べていましたが、夕食は皆で食べていました。大きなテーブルをギュウギュウに詰めて座ります。

おかずを真ん中に置き、ご飯が皆にいきわたったら、

「いただきまーす」がヨーイドン!

戦いの始まりです!

皆が大好きな夕ご飯TOP3は、

うちの夕食のTOPベスト3は、
1,カレーライス
2,から揚げ
3,手巻き寿し

ちなみに、現在の子供のTOP3は、
1,おすし
2,ラーメン
3,カレーライス

やっぱり、今も昔も、皆好きな物はそんなに変わらないですね。( ´艸`)

うちの家族はカレーなら一杯3分の勢いで3杯くらい食べてる時もあります。

もちろん消化も悪すぎです。

悪すぎて、いつもみんなおなかピーピーで、トイレの取り合いです。(笑)

ここで、早食いがもたらすデメリットを3つ紹介します。

胃腸に負担がかかる

食べ物を細かくかみ砕かない為、消火器に負担がかかり、消化不良になるため、胃腸に負担がかかる。

虫歯になりやすい

早食いで噛む回数が減ると、唾液の分泌が少なくなり、口臭の原因や虫歯、歯周病になりやすくなる。

太りやすくなる

食べ物が胃に送られることで、胃からの満腹の信号がいきますが、早食いすればするほど、胃からの信号と、満腹のタイミングがずれて、どんどん食べてしまい、摂取カロリーが増えてしまう。

ちなみに早食いを防止するための方法9つ紹介します。

時間を計りながら食べる

15分から20分かけて食べることを目安とする。

食物繊維の豊富な食品を食べる

こぼうや、レンコン等簡単に呑み込めない物を一品でもメニューに入れて、噛む習慣をつけられるようにする。

調理を工夫する

具材を大きくカットして、よく噛む事を意識づける。

一口で30回噛む

数を数えながら食べるようにする。

一口ごとにお箸を置く

口の中に食べ物を入れたら、30回噛んで呑み込むまで箸をテーブルのうえに置く。

食事時間は20分以上を目安に

きちんと時計を見ながら、15分から20分かけてゆっくり食べる。

ワンプレートに盛るのではなく、小皿に盛り付ける

一つのお皿に盛ると一気に食べられてしまうにで、小皿に分けて、ゆっくり食べる意識をする。

食事の合間に水を飲む

箸を置いて、次のごはんを食べる前にお水を一口飲む習慣を付けると、満腹中枢も満たされやすくなりますし、消化機能を高めます。

「ながら食い」をしない

テレビをみながらや、携帯をみながらごはんを食べると、食べた物に対しての意識が薄くなり、食べすぎてしまう。

 

とりあえず、どれか一つでもやってみるとゆっくり食べられるようになれるかもしれません。

 

今回のまとめとしましては、

早食いは体に悪い事しかないという事を理解する。

よく噛んでゆっくり食べる事は体にとって、とてもよい事なので、食事の度に気を付ける習慣を自分で決めたほうがいい。

 

私の両親は生活習慣病にかかってますし、絶対に将来、私たちもこのままだと、なにかしらの病気になってしまいます(笑)

今日からもっと食事に気をつけます(笑)

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