車に乗るとイライラする人
安全運転になるためのマインド設定の仕方
この記事を読む事で
今より少しイライラが抑えられて、
安全運転になる事ができます。(*^^*)
Q皆さんは車の運転をする機会はありますか?
私はほぼ毎日運転しています。
車とは、移動に関して
とても優秀なツールのくせに、
暑い日も寒い日も、
なんなら眩しいだけでイライラさせます。
私は結構些細な事でイライラさせられています…(;´Д`)
今回の記事では、
・運転をする時にイライラしてしまう人の特徴9つ
・イライラさせられるシチュエーション7つ
・イライラしている時の対処法【自分編】と【他人編】
を、紹介します。
この記事を読む事によって、
ついイライラして荒い運転をしてしまう時に、
安全運転が出来る秘訣を紹介します。(*^^*)
イライラしてしまう人の特徴
1, 現状に満たされていない。
2, ストレスが溜まっている。
3, 普段から感情の起伏を抑え込んでいる。
4, 思考が浅い。
5, やられたらやり返してしまう。
6, いじめっ子体質。
7, 外面がいい人。
8, 自分勝手、自己中な人。
9, 感情的な人。
どうでしょうか?
この中に自分の特徴は当てはまっていないでしょうか?
実はこの特徴は、
交通事故を起こしやすい人の特徴と
同じなんです!!(;゚Д゚)
なぜこのような特質を持った人たちが
交通事故に遭いやすいのか
その状態をみていきましょう( ゚Д゚)
イライラさせられるシチュエーション7つ
1, 前の車が遅い
絶対に高齢者にも関わらず、
枯葉マークを付けていない状態で、
ヨロヨロ運転する人の後者だった場合。
もしくは若葉マークで、慎重過ぎる場合。
2, やたら赤信号で停まる
タイミングが悪く、
いつもはスムーズに行ける道なのに、
やたらと赤信号に止められて、予定に間に合わない場合。
3, 割り込まれる
強引に割り込まれる上に、全くお礼をしない人。
特に怖そうな車や高級車に多い場合。
4, 吸いかけのタバコを、窓の外で持ちながら運転している人
前者の運転手が窓を開けて、
吸いかけのタバコを、
窓の外で持ちながら運転していて、
後者が窓を開けている場合に、
そのたばこの煙や灰が入ってくる場合。
そのうえ、
そのたばこをそのままポイ捨てする人をみかけた場合( 一一)
5, 予想外の混雑
予告なしの工事や事故による渋滞。
遠出中は尚キツイ。特に帰宅時の場合。
6, 歩行者が遅い
横断歩道を横切る時に、
歩行者がわざわざ運転手を見ながら、
少しも慌てないで目の前を通り過ぎられた場合。
7, 後車が車間を詰めてくる
前車のせいでゆっくりな運転になっているのに、
やたらと後車が車間距離を縮めてくる。
しかも夜で、大きな車だと眩しくて仕方ない場合。
【特権意識】…自分は特別であるという強い優越感。
(ベネッセ国語辞典)
この意識は人のモラルを低下させるという特質があります。
人は普通車から高級車に乗り換えると
・信号無視が12%上昇する。
・割り込みが18%上昇するという結果がでています。
外車やランクの高い車に乗っている方々にこの傾向が多いと思います。
中にはとても紳士的は運転をしてくれる方もいらっしゃいますが、
ごくまれだと感じます。
私の偏見で申し訳ありません。(;^ω^)
このような内容を含めた状況の時に、
人は交通事故にも遭いやすいです。
イライラしている時の対処法
【自分編】
・高齢者の方の危ない運転や、歩行者の方に対して、
「もしも、あの方が自分の両親(もしくは祖父母)だったら??」
と、考えると怒りが収まりやすく、気長待てやすくなります。
・運転席からよく見える場所に、
ひどい事故の写真や、
過去の自分の車の事故の写真を置いておく。
怒りで我を見失いそうになった時に、
この先起こるかもしれない恐ろしい事故を
想像しやすくなり、
事故の恐怖感で少しイライラが収まります。
・車間距離を空ける。
自分では大丈夫。
と思っている距離よりも3~5メートルは長く保つようにする。
『車間距離は心のゆとりのバロメーター』だと思うようにすると、
目に見えて自分の感情の状態を客観的に見えます。
前車との距離が近すぎると、
怒っていて事故に遭いやすい。
また、前車との距離が思っているよりも遠い状態だと
気持ちも落ち着いていて、
事故に遭いにくい。
といった感じで解釈できます。
・運転中での思わぬハプニングの場合を予測して、
感情の変換スイッチを作っておく。
例えば、好きな音楽を必ず流すようにする。
出来る範囲のストレッチをする。
コーヒーや紅茶を飲んで気持ちを落ち着かせえるなど、
些細な事でいいので、
気分転換できる自分だけの方法を準備しておくといいです。
【他人編】
・運転している方と
反対の感情で運転を見守るようにすると効果的です。
運転者が眠そうな場合は、
元気に盛り上げるように工夫する。
怒っている時は笑顔でなだめてあげる等、
逆の感情でいてあげる事で、
交通事故を防ぎやすくなります。
・死角だと思われる方向や場所を確認してあげて、
声をかけてあげると、運転手は運転しやすく、
危険な状況を回避しやすいです。
・何でもいいので出来るだけ話しかけてあげる事で、
気が紛れて怒りに任せた突発的に起きる事故を防げます。
・常に体調を気遣ってあげる事で、
適度な休憩を取れて、
むちゃな運転をする事を避けられます。
今回の記事では、
・運転をする時にしてしまう人の特徴9つ
・イライラさせられるシチュエーション7つ
・イライラしている時の対処法【自分編】と【他人編】
を、紹介しました。
まとめますと、
イライラは交通事故に発展する事が多く、
事故後は誰にとっても得な事は一つもありません。
自分の性格はなかなか変える事は出来ませんが、
防ぐ為の努力はできます。
車に乗る前に、必ず自分の中の〈クールダウンの方法〉を思い出し、
運転を始めるだけでもイライラを抑える事ができます(*^^*)
私はある記事を読んでいた時に、
『車の運転はその人の隠れた部分が出る。』と書いてあり、
見ず知らずの人に対して、
イライラしている自分の器の小ささに
ガッカリした事を覚えています。
是非今日から運転をする前に以上の事を思い出して、
気を付けて運転してくださいね(*^^*)
私も今すぐ気を付けよう!と心に誓いました(‘ω’)
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