親しき中にも礼儀あり 家族 友達 恋人への活用の仕方

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親しき中にも礼儀あり

日本には古くからあるこのことわざの意味は深いなぁー。

と、年齢を重ねる度に強く感じます。

改めて、この言葉の意味とは、

あまり親しみ過ぎて、遠慮がなくなると不和のもとになるから、

親しい間柄でも礼儀をおもんじるべきであるという事(デジタル大辞泉より)

 

今回の記事の内容は、
親しみ過ぎる事で起きてしまう争い。大きな2つの事。
その争いをなくしていく方法。
についてです。

親しみ過ぎる事で起きてしまう争い

その理由は沢山あると思いますが、
今回は二つにまとめてみました。

干渉や依存をしすぎてしまう。

・干渉とは、他人のことに立ち入って自分の意思に従わせようとすること。
・依存とは、他に頼って存在、または生活することです。

家族や夫婦の間では、共に生活をしていると、子供は親からの干渉を受けやすく、依存しやすくなります。

また、それは、夫婦間でも多いのかもしれません。

どちらかが、どちらかに従わせようとする。

・始めは小さな事かもしれません。

「アレとコレどっちにしようか?」位の、そのアレコレは、最初は、家具くらいの内容だったのかもしれません。
それが、例えば結婚していれば、子供の進学に関してや、引っ越し先や、親の介護をどうするか?子供や自分たちの将来等。

多岐に渡ります。この時に〝干渉しすぎ″てしまうと、相手の意見を聞く耳が持てなくなってしまいます。

干渉しすぎず、相手の気持ちを尊重する事を忘れないようにすることが大切だと思います。

当たり前になり過ぎる。

親しくなってくると、日常の出来事が当たり前になっていきます。

この勝手に当たり前が一番怖いと私は思います。

きちんと全ての物事に対して、話し合って、私はコレをやるね。
じゃー、僕はコレをやるね。と、イーブンの関係でしょうか?

よく、テレビ番組で、奥さんの本音とか、旦那さんの本音等でよく出てくる内容が、家事&育児か、仕事か?

家事&育児の方が大変で、仕事の方がまだ楽だ。

とか、その反対の意見を言い合います。

どちらもが自分勝手な言い分を言っては、お互いに怒っている場面を観ます。

これこそ正に話し合って納得していないからではないでしょうか?

一番の問題は、「ありがとう」を言わなくなることだと思います。

自分の事をやってもらう事は絶対に、当たり前ではないと思います。

結婚したからとか、恋人の家だからとか、お母さんがいるからとか。

・物を食べたら、洗い物がでるのも当たり前です。
・外で一日働いてきて、服を洗濯するのも当たり前です。
・毎日生活している部屋がホコリまるけにならないように、掃除機をかけるのも当たり前です。

・それならば、その、洗い物を出した人。
・服を着た人。
・部屋を汚した人。が、

後片付けをするのも当たり前。のはずですが、

それを代わりに、両親や、奥さんや、恋人がやってくれたら、それは「ありがとう。」とお礼の言葉が絶対にいると思います。

皆、この「ありがとう。」のたった一言すらも言えない事が不仲になっていく原因だと思います。

その争いをなくしていく方法。

価値観を理解しあう

物事を決定する時に自分だけの意見になっていないかを自分で振り返る。

例① 「AとBのどちらかに決めなければいけないんだけど、私はAがいいと思う。なぜかというと…。」

と理由を付けて説明をした時に、相手は何も言ってきていないかもしれない。
自分の意見を押し通しただけかもしれないと。と振り返ってみる。

例② その逆の、受けとめた方も、振り返る必要があると思います。

決定しなくてはいけない事柄について、自分の気持ちは入っているのか?

言われた事に対して、「なぜ、Aでいいと、自分も思ったのか?なぜ、Bではよくないと自分は思ったのか?」
という説明を付けて答えられたかどうか?

それぞれに出た答えの裏付けを話し合って納得する必要があると思います。

「Aがよくて、Bはよくないと思った理由。」

を一緒に話し合う事で、お互いの価値観が分かり合え、納得し合える。

一つ一つの物事に対して、何か月経っても、何年、何十年経っても、この繰り返しをする必要があると思います。人の価値観は成長と共に変化するからです。

また、変化のしない物も、勿論あると思いますが、全部覚えてなくないですか?(‘Д’)

私は未だに、自分が何を一番優先しているか、分からなくある事があります。

昨日はアレが一番だったけど、今日はコレが一番。

とか、その日の気分で変わる事も沢山あります。(*^^*)

「ありがとう」のルールを作る。

親しくなると一番抜けてくるのがこの言葉です。

例えば、恋人として付き合う前や、結婚する前は、
物を取ってもらうだけでも、「ありがとう」と言えたのに、

付き合ったり、結婚生活をしていると、「どうして、○○はないの?」と相手を責める言葉にいつの間にか変わっています。

なので、2人の、もしくは家族の基本ルールを作るといいです。

例えば、

・自分の事は自分でやる。
・家事の出来ない所の、コレはお願いします。でも、コレは自分がやります。
・何かをしてもらったら、「ありがとう。」を必ず言う。自分の価値観ではなく、相手の価値観でありがとう。を言う。
・相手が言ってほしい時に言わなかったら、×ゲームとか?(笑)
・物を取ってもらう時や、やってほしい場合は、「お願いします。」と、「ありがとう。」はセット。
・出かける前に必ず帰宅時間を伝える。ずれる場合は連絡をする。
・ケンカをしたら、先に怒った方が、謝る。とか、
etc…。

沢山あるとは思いますが、小さな事をルール化しておくと、慣れに対してのいい加減さや、その些細な事に対しての怒りや、けんかがなくなります。

家に帰ってきてまで、気を遣うなんて、疲れちゃいます。

ルールを慣れにすると、その、ルールが当たり前になるので、
嫌な想いをお互いにする事が絶対に減ってきます。

今回のまとめとしまして
結局は相手を思いやる事が一番大切だと思います。
仲良くずっと一緒にいる秘訣は思いやりと感謝の言葉です。
何も言わなくても伝えあえるのは、神様だけです。

すぐに、忘れてしまう、言葉にして伝える事の大切さを今一度思い出して、親しい人達に感謝の言葉を伝えていきたいものですね(*^^*)

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